ちょうごうきん。〜こども心を忘れられず散財する〜

散財日記。ロードだったりゲームだったり漫画だったり

さらなる高画質キャプチャを目指して


久々に休みなので、いろいろ作業を。

まずは、CDの再キャプチャ。
昔の8inchCDを引っ張り出して、無事にほぼ全キャプチャ。なぜか、見あたらないものが数枚あるけど、追々捜すとして、とりあえず終わった。



満を持して、データのNASへの意向。


iMacを導入した段階で、暫はBOOTCAMPとMACOSの往復を覚悟してました。
なので、できるだけデータはクラウド化するか、共有できるネットワーク上に移行することを考えてました。
ドキュメント・写真・メール類はほぼNASへ移行させたのですが(Becky!ってNAS上にデータを置いても問題なく動きます。ということは、複数のマシンから共通のデータの読み出しが可能なんですね)、音楽だけがまだでした。
最大の理由は、iTunesとxアプリの挙動がいずれも怪しいからです。
iTunesも勝手にタグやフォルダを触りますし、xアプリもタグ付けミスがあったりいろいろやってくれますからね。


ま、いろいろ触っているうちに概ねxアプリとiTunesの癖がわかってきましたので、今回満を持してNAS上にデータを移動させて、共通のデータをWIN上のxアプリとMAC上のiTunesで読み込ませることにしました。


うまくいくといいですが。



さて、LDのキャプチャですが、さらなる高画質・高音質キャプチャを目指して、準備を進めていたのですが、暗礁に乗り上げてしまいました。
当初、VAIO TypeR RA51にMonsterXを装着して、
LD→(映像)   →RD−X1→(D1出力)→MonsterX
  →(光デジタル)→MonsterX
という流れを考えていたのですが、


予想以上にCPUパワー不足
PCI−E初期の製品のため、グラフィックカード交換で安定感がない(メモリを認識しない・割り込み不足が発生するなど)
  これは、iMac外部入力がDPのため、DP出力のあるグラフィックカードに交換したため
といった点をどうやっても解消できなかったので、いろいろ考えたのですが、現在ゲームPC用に組みかけのML110G5をベースに組んだ方が手っ取り早い感じがしてきたので、とりあえず、スロットを削ることにしました(笑)
グラフィックがx1でしか動作しないことはデメリットかもしれませんが、まあ480iでしかキャプチャしませんから、問題ないでしょう。


一応代案として、MTV3000を導入して、裏アプリのアナログキャプチャ機能とSE-200PCIのデジタル入力でふぬああというのもあったのですが。これは、まあうまくいかなかったら次に考えます。これならグラフィックカード問題だけクリアすればVAIOでも導入できますからね。

ちなみにML110G5は7980円のセール時に購入。
毎月ちょっとずつパーツを買い足してますが、PentiumDCとSoundBlasterVXとRADEONーX5430を導入済み。
あとはメモリを増強すれば、完璧ですね。