ちょうごうきん。〜こども心を忘れられず散財する〜

散財日記。ロードだったりゲームだったり漫画だったり

2年ぶりの秋葉原

久々に秋葉原へ行ってきた。


俺が2年前最後に言ったときは、クロスフィールド完成前で、駅校舎改装中だった。
今回行ったら、ヨドバシはあるわ、駅校舎はキレイになってるわ、昭和口と電気口は通路が出来てるわ、駅前はメイドさんだらけだわ、その変化に驚いた。

俺が東京に暮らし始めた頃は、秋葉原が電気の町→PCの町への変化だと言われていたが、PCの町→アニメゲームを中心にオタクの町へと変化し、さらにオタクの多様化が進み、subcultureの一ジャンルとしての秋葉系の発信基地の町へと変化していると思う。

ま、相変わらず不思議な町だって事に代わりはない。


でも、今地方都市に住む俺が秋葉原に来て買うものがあるか?と言われると、ほとんど買うものがない。
なぜなら、ほとんどインターネットと地元のお店で事足りてしまうからだ。

自作系PCについては、性能と値段を極限まで追いかけることも今や無くなった(全体のSPECが向上し、それほど使用に際して性能重視する必要がない)し、レアものや興味を惹くものは秋葉原に登場した次の日には、大抵寺町のJ&Pが入荷してくれたりするし。
アニメ・ゲーム系もほぼ同じ。通販の浸透で買えないモノはほとんど無い。むしろ人気のものは競争率が低い分、こちらの方が楽か?


俺が年を取っただけか、町が変わってしまっただけか、時代が変わったのか。