東芝白SDHCカード(通称白芝)のスピード
そうそう,今回年度末に行く予定だった旅行用に購入した通称白芝と呼ばれるSDHCカード挿していったんですよ。
16GBのやつで,たぶん並行輸入品だと思います。
TOSHIBA SDHCメモリカード Class10 16GB SD-AX16GWF [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
- 出版社/メーカー: 東芝(TOSHIBA)
- 発売日: 2011/08/01
- メディア: Personal Computers
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さて,今日一日久々に一眼レフを使った感じでは,早いものの私のようにRAW+JPGで撮る人間にはちょっと遅いかな?
だれだ,編集もしないのにRAWいらないとかって突っ込んでる人は?
なんか起こるかもしれないから一応ね。
具体的にはα33だと,連射が5連写位効くのですが,3枚程度で止まってしまいます。また,キャッシュからメモリーへの書き込みがある程度かかってしまうため,今回のように早く動くターゲットを狙うにはちょっと使いづらい形に。
結局途中で連写スピードをHIからLOWに落とすことで,ある程度は解消したのですが,いずれにせよ書き込みスピードはそれほど速くないため,連射終了から次のピント合わせまではラグが生じます。
Tranced+RAWのみの時では感じなかったストレス感なので,本体のキャッシュ量が少なくてRAW+JPGがそもそもデータ量が多すぎるからって理由ではないと思うんですが。ま,もう少し検証がいるかな?
一応仮説としては,
上記したRAW+JPGだとキャッシュがすぐに満杯になる
そもそも(俺の買った)白芝は書き込みが遅い
その両方
この3つのどれかだと思うので,もう少し検証する必要はありそう。
とはいえ,1か3だとしても解決策はないし,2だとしたらもっと高速なメディア使うしかないので,MSの早いやつを買うしかないのかなぁ。