ちょうごうきん。〜こども心を忘れられず散財する〜

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[mac][pc]うちのmp3データ作成レセピー

移動中音楽聞こうと思ったら、ヘッドフォン忘れて、凹んだので思いつきで投稿。


我が家のCD→mp3のレシピを紹介。
1:bootcampからxアプリによりグレースノートより情報取得後、192kbpsで取り込み。
(レートは10年近く変えてないのでフォーマット変更がしにくくなってしまった。)xアプリを使うのは、ウォークマンも使うので互換性とエンコーダ。エンコーダはIISだったはず。最近ではLAMEの方が有利かもしれないけど、かつては違ったのでその名残。管理ソフトとしては、アルバム単位の管理や時系列の管理はしやすいのが手放せない。
2:様々調整。アートワーク追加、タグ間違い、作曲家や年なしなど修正。
ID3の文字関係は取り込む前に修正した方がイイかもしれない。アートワークはある程度自動ではいるけど、時折演歌のアートワークがポップスに紛れ込んだりするので手放しには出来ない。あと、何故か取り込む前にアートワークを追加すると、mp3自体に埋め込まず、アプリ自身のデータベースにだけ追加する仕様なので後でITunesなどで利用するので必ず取り込んだ後にアルバム単位で登録。
因みに、iTunesはアルバム単位でソートした先頭のファイルのみのアートワークをチェックして表示するみたい。
歌詞は後でやる。というのも、SONYの歌詞ピタと言うサービスが始まって以来、ID3タグの歌詞欄の編集ができなくなったから。
3:EACでCD自体のバックアップをとる。
近い将来来るであろうモバイルの大容量化によって、非圧縮ないしは、可逆圧縮音源でライブラリする可能性を考えて準備。
4:mp3gainを使い、ゲイン値を93位に。
これは某サイトでみた数値。ゲイン値を変えるのは、ipod classicでそのまま再生すると音割れがひどいため。プレイヤー側の自動音量調整、イコライザをかけるとさらにひどいため使えません。解消はヘッドフォンアンプか、ゲイン値変更。


追記:色々ためしましたが、デフォルトの89でもかなりきわどいです。93では確実の音割れ。というわけで89デフォで。
因みに音割れがわかりやすいのは女性ボーカル。よく試すのはいきものがかり。すぐ割れる。正直、iPodのボリュームも1/5も使い切ってないわけだからゲイン値でかすぎると思う。余裕ありすぎ。
だから、音量ゼロニしても音が消えないんだよ。アメリカ人はどんなけでかい音でヘッドフォンしてるんだよと思うな。

5:ここで、OSXで再起動。ITunesより、ライブラリの追加。
音源のデータをNASにいれているので、アクセスは両OSから可能。ただし、複数のアルバムから取り込む際は一つずつ追加しないと、何故かフォルダ毎やトラック順に取り込んでくれないので、追加日時順で並べると、バラバラに。最近追加した曲をアルバムごとに聞きたい時にいちいちプレイリストを作る必要ありなのです。
また、コンピレーションは、Xアプリは自身のデータベースで認識しているので、ID3タグに入力してやる必要があります。それもここで。
さらにふりがなやアルバムアーティストの追加も適宜行います。
6:歌詞をLyricsMasterで挿入する。
これもID3に埋め込みなので、様々利用可能。日本独特のタイミングシート付きってのもありすが、面倒なのでパス。





書いていて非常に面倒になりました。
もっと簡単にならんもんかと思いますが( ;´Д`)