ちょうごうきん。〜こども心を忘れられず散財する〜

散財日記。ロードだったりゲームだったり漫画だったり

ゆっくりと起床。

すでに廻りのテントはなかった。
山の朝は早い。
午前3時頃に出発するパーティーも多い。


昼間は暑くなる。早めの行動が無難だ。
それに夜は電気がないから早く寝てしまうため,自然と早く起床してしまうせいもある。


なかなかテントをたたんだりという作業がなれない人も多く我々はゆっくり。


今日は大雪渓を攻略。
アイゼンという車で言うところのタイヤチェーンのようなものを靴に取り付けて雪の上を登る。
俺はあえてアイゼンを持ってこなかったのでなしでいく(;´Д`)
皆は付けていたけどね。
正直,登山靴などの装備をしているのなら夏山の雪渓程度ならアイゼンは不要。
普通の運動靴で登山しているなら合ってもいいかもしれないけどな。


登りとしては正直きつい。
一直線上に登っていくし,やはり雪の上歩き方などかなり気を遣う。
しかし,直線上に登ると言うことは早く登頂できるということなので,トータルではかなり楽なのだ。


が,パーティーは一番襲い人に合わせるので,以外と疲れてしまった。
なんとかコースタイム程度の時間で登頂。
昼過ぎになる。


テント申し込み後,村営宿舎でアイス食べたりパン食べたりしてまったり。
テント場にアイスを行商してくる宿舎店員がいたのには驚いた。初めて見たよ(*´Д`)


同じく,早めに飯食べて就寝。夜は暗いから何もしようがない。
とっとと寝る。


しかし天候は最高の日で日焼けが随分進行。
が,さすがは2700㍍級。涼しいので痛みはまだ無い。