MicrosoftOffice2010国内での価格等発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100422_362962.html
URLは,Impressの記事です。
しかし,なんなんでしょう?
ローカライズ料が高すぎやしません?
上記記事内に,
> これらの価格はこれまでのOffice 2007に対して3割程度引き下げられている。同社業務執行役員インフォメーションワーカービジネス本部本部長の横井伸好氏によると、これは、PC本体の価格が下落し、一般ユーザーがソフトウェアに対して投資する意欲が下がってきていることを受けてのものだという。
> ちなみに、アップグレード版は世界で日本だけの発売となる。これは、OfficeのプリインストールPCの出荷が他国に比べ圧倒的に多いことを考慮しての判断だという。
とあるのだけれど,以前に発表されたUS版の価格と比較すれば3割程度でも十分高い。UPGRADE版でも高い。
国内:Personal 31,290円 アップグレード版16,590円
Home & Business36,540円 アップグレード版26,250円
Professional 62,790円 アップグレード版39,690 円 ProfessionalAcademic版29,800円
US:Home and Student 149ドル
Home and Business 279ドル
Professiona499ドル Professional Academic99ドル
……そもそも,OUTLOOKなし,PowerPointありのHome and Studentが国内で販売されない段階で終わっていると思うんだけどね。
ほかにも,アカデミックは以前の2007のキャンペーンより高い。
全く魅力を感じられない値段設定だよねぇ。
それ以前に現在の為替レートから考えれば,Professionalのアカデミックは10000円切る程度。
それが,約30000円ってのは,ないと思うわ。
買うなら,US版かMAC版だな。このままだと。