ちょうごうきん。〜こども心を忘れられず散財する〜

散財日記。ロードだったりゲームだったり漫画だったり

Paul Smith

昨日、サージェントの靴が修理あがったとの連絡を受けたので、三条トレーディングポストまで取りに行った。
ついでに、無性にRODHIAのメモ帳が欲しくなったのでPaul Smithによってきた。

ちなみにRODHIAについてはhttp://www.rakuten.co.jp/bunguya/570173/574933/#746999より引用しておきます。有名なメモ帳メーカーなのです。
ポールスミス仕様なのが売られた背景には、ポールさんが実際にアイデアをまとめる際にはこのRODHIAのメモ帳をいつも使っているからだそうで。
特にポイントとなっているのは、ミシン目が入っていることなんだそうです。かつてはこのメーカーくらいしか、そんな機能はなかったというのは店員さん談。

RHODIA(ロディア) HISTORY

ロディアを生んだ会社は、1920年、フランス・第二の都市リヨンに、アンリ・ヴェリヤックにより、創設されました。 設立まもなく、弟のロベールも経営に参加したといいます。当初の社名は、【 ヴェリヤック兄弟社 】。そして、RHODIAを、メモパッドを含むすべての製品の商標として登録したのです。「RHODIA」のブランド名の由来は、リヨンを流れる【RHONE】、(フランス4大河川・ローヌ川)に由来しました。今ではすっかりおなじみの2本のツリーを模したマークは、アンリとロベールの二人の兄弟の絆を象徴するものです。ヴェリヤック兄弟社は、ほどなくして、フレンチ・アルプスのグルノーブルにほどちかいセシリアンヌに移転、このとき、現在のオレンジカラーが、メモパッドの定番色として選択されました。そして今日まで変わることなく、ますます好評を博しています。

立位での筆記を前提に、プロフェッショナルユースに耐える機能性と、すぐれたデザイン性から、多くの人に愛されてきたロディア。ヨーロッパの日常に欠かせないプロダクトであると同時に、アメリカ・カナダなど北米では、そのグリッド状のグラフ方眼フォーマットから、科学者、アーティスト、建築家・デザイナーを中心に、定番となりました。 アメリカの主要な建築学科のショップには販売されているということです。時を越え、世界的な定番メモとなったオレンジ色の表紙は、フランスを代表する顔のひとつです。

で俺が買ったのは、No.01の一番小さいやつです。
\210。
たぶん東京とかだと、伊勢丹メンズ館の1F文具コーナーなどPaul Smith以外でも取り扱いがあるそうですので、ぜひ。


それから、頼んでいた、ジャケットとパンツが仕上がっていたので、受け取ってきた。
完全にブラックでスーツとしても使える。
そうそう、前回ハンガーを少しくれるって行ってくれていたんだが、店員さん思いっきり忘れてたよ(涙


それから、ポールスミスiPodケースとか売ってるのな。
高いけど欲しい。


トレーディングポストでサージェント受け取り。
\2500.
ゴム張りでお願いしたのだが、溶かしたゴムを塗りこんできれいに整形したって感じ。コパ塗りもやってくれていたし、仕上がりは結構きれい。まあよかったよ。