『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第7話

さてさて，ついに7話と言うことで，半クールまで到達。

今回の見所は，アスランとシンがモビルスーツでの大気圏突入と，アスランの射撃シーンでしょうかね。

前作でもキラがストライクで大気圏突入してますが，あのときは姿勢制御などの対策を取らなかったため，キラは発熱し，しばらく動けなくなる，という描かれ方でした。
今回は，二人ともプロの軍人と言うことで，扱いには慣れているのか，モビルスーツの性能が上がっているのか，全然平気でしたね。
あ，そういえば，フリーダムやジャスティスはそのまま突入しているんでしたっけ。あの2機は何と言っても大気圏内でも飛行できるほどの能力を持っていたからね。ちなみに今回のシンが搭乗しているインパルスはフォースシルエットでも飛行能力が足りず，ザクを抱えた状態では落下してしまうとの描写でした。
つまり大気圏内の飛行能力では，フリーダム・ジャスティス＞インパルスということなんでしょうかね。

あと，ネタバレですが，ラスクのそっくりさんがデュランダル議長と共に居る姿が出てきました。つーわけで，エンディングのなぞはこれで解けましたね。
あとは，ルナマリアとアスランとカガリがこれからどのようになっていくかが楽しみ。
俺は，ルナマリアとアスランが絡むシーンがやたら多いように感じているんだが，他の人たちはいかがだろうか？つまり，ルナマリアとアスランとの関係はやたら接近しているのに対し，カガリとの関係は……。という俺の読みなのだが……。